2022/12/12

【論文出版】小児期の睡眠と行動発達の関連

21世紀出生児縦断調査(2001年出生児)のデータを活用し、2.5歳時の夜間睡眠時間と5.5歳時の行動発達との関連について検討しました。夜間睡眠時間が短いと、特に多動性と衝動性に影響を及ぼし、夜間睡眠時間が不規則だと、年齢相応の行動全般ができないことを増加させました。

Yamauchi Y, Takao S, Matsumoto N, Yorifuji T.
Association of nighttime sleep with behaviors in Japanese early childhood
Pediatr Int. 2022 Jan;64(1):e15354. doi: 10.1111/ped.15354.

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