疫学において、コラプシビリティーは、交絡との関連でよく論じられてきた重要概念です。
この度、潜在アウトカムの枠組みで、因果指標のコラプシビリティーについて論じた論文がEmerging Themes in Epidemiologyに出版されました。
Huitfeldt A, Stensrud MJ, Suzuki E.
On the collapsibility of measures of effect in the counterfactual causal framework.
Emerg Themes Epidemiol. 2019;16:1. (doi:10.1186/s12982-018-0083-9)
→ 本論文へのリンク
従来、疫学や統計学のテキストでは、関連指標のコラプシビリティーについて説明がなされていましたが、因果推論の観点からコラプシビリティーを定義して、議論を拡張した内容です。
どうぞご覧ください。
この度、潜在アウトカムの枠組みで、因果指標のコラプシビリティーについて論じた論文がEmerging Themes in Epidemiologyに出版されました。
Huitfeldt A, Stensrud MJ, Suzuki E.
On the collapsibility of measures of effect in the counterfactual causal framework.
Emerg Themes Epidemiol. 2019;16:1. (doi:10.1186/s12982-018-0083-9)
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従来、疫学や統計学のテキストでは、関連指標のコラプシビリティーについて説明がなされていましたが、因果推論の観点からコラプシビリティーを定義して、議論を拡張した内容です。
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